shift.jpg SUBw-KaYa front shift.jpg SUBw-KaYa back shift.jpg DAC+2.1ch shift.jpg DAC+2.1ch+Smartphone shift.jpg Headphone+DAC+2.1ch

【据え置き型サブウーファースピーカー】
和み音響(nagomi-sound)システムを使ったサブウーファー。

 ネットワークでスピーカーを構成するよりも、1つのスピーカーで役割を分担したのが、サブウーファーです。低い音を再生するには、実は大きなスピーカーユニットが必要です。しかし一般的にスピーカーユニットで全音域を構成するとコスト、大きさで限界があります。そこで、通常使用のスピーカーで再生可能な低音を超えた部分を、サブウーファーに補ってもらいます。通常のスピーカーからも低音は出ていますが、「サブ」として補助し、低音の部分を専用に独立させることで、低音再生に余裕をもたせることができます。SUBw-KaYaは
ありのままの音を忠実に再現するために、一切の無駄を省いた全く新しいスピーカーシステムです。(国際特許取得済み)
他に類例のないソフトバッフルボードを使用し、エンクロージャーがありません。スピーカーを密閉箱に取り付けるとコーン紙に負圧がかかり動きにくくなります。信号を正確に受け取り、歪のない音の再生を行なっています。

世界初のソフトバッフルマウント方式のスピーカー!!

 パワーを出さずに小さい部屋でも心地よい音楽を聴くという目的を持って開発されたスピーカーシステムが”和み音響(nagimi-sound)”です。
 和み音響はソフトバッフル板方式で柔らかいゴム板にスピーカーユニットが取り付けられています。更にこのソフトバッフル板が柔らかいクッション体によって保持される構造となっていますのでスピーカーユニットは自由に動ける状態になっています。

 今までの常識からすると、スピーカーユニットをバッフル板にしっかりと固定しないとコイルが不安定になり音が正確に伝わらないと考えられてきました。また振動を抑え、無駄な響きを抑えるという意味ではバッフル板の板厚を増すことがメリットになるとも考えられてきました。
 確かにパワーを持たせて大音量で音を聞く場合は、しっかりと固定する必要があるかもしれませんが、家庭で音楽を楽しむ程度であればソフトバッフル板の方が音質的には優れています。 
 ユニット前面と背面の音の打ち消し、強めあいを完全にシャットアウトするためには無限大バッフルが理想とされます。しかし和み音響システムは軟質材の有限バッフルにすることにより、バッフル板が盛大に鳴り響いてしまうということは皆無であり、またバッフル板自体が低域を確保しながらも時間的な遅れは少なくなっています。
 

SUNw-KaYa front

SUNw-KaYa back

 パソコンやスマートフォン、携帯ミュージックプレーヤーの高音質化は近年眼を見張るものがあります。ハイレゾ音源にも対応した専用アンプ基板を開発。Ch-divはチャンネルデバイダー機能付きのアンプです。SUBw-KaYaとの組み合わせで、コンポーネントステレオとして2chから2.1chへシステムアップが図れます。