iittala・Göran Hongell 1948

ビールの本場ドイツでは「ビール純粋法」により「原則として大麦(小麦)とホップ、水のみを原料としたものをビールといいます。それ以外を原料として、ビールと称して製造販売した場合、処罰する」と厳格な基準が定められています。
しかし、日本の法律は甘く、ビンに貼られている表示を見ると「麦芽、ホップ、米、コーンスターチ」と記されているものがあり、ビールに米やトウモロコシ、いものデンプンなどが使われています。しかも、使用されている米は安価な輸入米や古くなった屑米だといわれています。さらに、酸化防止剤、消泡剤、呈味剤、老化防止剤などの食品添加物の使用も認められいます。
当店でご提供しているビールは、良質な素材にこだわり、素材の持ち味を生かすことを考えられたビールです。